会社の大黒柱として、データに関するあらゆる課題を一瞬で解決!

 

 

 

 

 

データエンジニア

市野譲

 

 

 

 

顧客に寄り添った課題解決

 

ー今のお仕事を教えてください。

 

データエンジニアです。

具体的にお話しすると、データの抽出、分析、データをもとにアプリ内でのイベントの企画立案など。

 

BeatFit内のすべてのチームとかかわりを持ち、「こういうデータを抽出してほしい」「このデータからどんなことが読み取れるのか」などのニーズに応えながら、その都度必要な動きを取っています。エンジニア、CS、コンテンツ、法人、それぞれのチームの橋渡し役ですね。

 

アプリ内で起きたアクションのデータを抽出し、ビジネスサイドチームに見える化することで、よりユーザー視点でより良いサービスを提供することにつながります。

 

toC、toBどちらのデータを扱いますが、最近は、法人チームと一緒に仕事をする割合が増えてきました。

新しく利用開始される法人様のアカウントの登録、各法人様に合わせたイベントの企画・分析、データポータルページの作成など。

今までの実績をもとに、どんなイベントを企画したらユーザー様にとってより良い体験ができるのか、ルール作りや、できることできないことを一緒に議論しながら企画作りを行っています。

 

 

 

 

自分自身がスキルアップするための選択

 

ー某大手航空システム会社にて14年間勤め、スタートアップへ転職。何もかも全く異なる環境へ入社を決めた理由を教えてください。

 

入社の決め手は、少数精鋭という環境です。この環境でチャレンジして、データエンジニアとしてのスキルを伸ばしたいと思い入社を決めました。

前職では、航空業界にて国内線の世解約システムのデータベースエンジニアをやっていました。

前職の職場を選んだ理由は、元々航空関係に興味があり、自分が興味を持っている業種のシステムを作りたい思いがあったためです。具体的には、飛行機を予約したいユーザーに対して常に正常な状態でデータ提供できるように、その仕組みを管理していました。

前職の仕事も楽しかったですよ。実際にデータベースエンジニアとして仕事を始めてみて、データを扱う仕事がどんどん好きになっていましたし。ただ、ある程度経験を積んだところで、そろそろ管理職にならないかという話があり、今後のキャリアについて自分と向き合う時期があったんですね。どちらかというと技術が好きなタイプということもあり。

その中で、見えてきたのは、自分の得意なこと、できることで人の役に立ちたいということでした。

ちょうど、そのタイミングでBeatFitから声がかかり、自分の興味のあるフィットネスに関する事業をやっていて、キャリアアップのできる環境だなと感じ、転職を決意しました。

 

 

数字だけではなく、ユーザーの気持ちにも立つことが大事

 

ー実際にBeatFitで働いてみて感じたことは?

 

楽しいと感じる瞬間がたくさんありますね。

例えば、日々いろんな状況が変わるジェットコースター感。笑

逆に、そこを楽しめない人はこの環境には向いていないかもしれないです。

あとは、いろんなことにチャレンジできることも楽しい。

データエンジニアの職種って、業務が細分化されていて、役割が決まっていることが多いんです。

データを取り出す人

分析する人

分析データをもとに企画する人

 

データを抽出して、分析して企画まで一貫してできるポジションってなかなかなくって、今までチャレンジしたことない業務にも幅広く携わることができています。

 

組織が小さいからこそ全部の過程に携わることができるんですよ。裁量もある程度持てますし、フラットに意見を言い合える組織なのもBeatFitの強みだと感じています。

会社としてもデータドリブンのカルチャーを作っていこうとしているので、自分が携わった仕事を経営陣にすぐに評価してもらえる(ダイレクトな反応を見れる)環境も、とても魅力的だなと感じますね。

最後に・・

データエンジニアって、機械的な数字を扱っている職種ではあるんですけど、アプリを使ってくれるユーザーや、一緒に仕事をするビジネスサイドの気持ちに立つことも大事なんですね。

BeatFitであれば、ユーザーとの距離も、ビジネスサイドチームのメンバーともとても近い関係を築けるので、分析の力だけでなく、その部分のスキルを伸ばすこともできます。

その他にも伝えたいことはいくらでもあるのですが、長くなってしまうので、興味のある方はぜひ一度直接お話しさせてください。笑

 

 

 

ーどんな仲間と一緒に会社を成長させていきたいですか?

 

一言で表すと、諦めが悪い人。言い換えると、根気良く粘れる人ですね。

 

私自身、データエンジニアの仕事においてできないことはないと思っています。

ビジネスサイドメンバーからの、「こういうデータ取りたい」「このデータをこういう風に扱いたい」というニーズ全てに応えたいという思いで仕事に向き合っています。

 

もちろん、今までの経験や、スキルだけではすぐに対応できないことは今でもあります。

だけど、やり方がわからない、すぐにはできない、’けれど’どうやったらできるのかを常に意識してほしいです。

 

 

そのためには、発想を変えられる人がいい。Aの方法ができなければBの方法で試してみよう、固まった考え方にとらわれないで発想を変えられる人。

 

あとは、自分は結構仕事を巻き取りがちなので、ぐいぐい来てくれる人がいいですね。

BeatFitにはそういう人が多いかも。積極的に一緒に仕事を進めてくれる人。

 

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