BeatFitでは、様々なトレーニングコンテンツを配信しています。トレーニングの種類ごとに、オススメの使い方や注意事項をご紹介します。
アウトドアランニング・ウォーキング
- ランニングシューズを履き、水分を持って屋外に出かけましょう。
- 公園や河川敷など、信号・横断歩道が少ない道を走ることをオススメします。
- 音声ガイドを聴く際は、車や自転車、歩行者などに注意し、周囲の音が聞こえる音量に調整しましょう。
ランニングマシン
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水分をマシンのドリンクホルダーに置き、クラスをスタートしましょう。
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速度・傾斜を上げるときには、無理をせず体力や体調に合わせて調整しましょう。
インドアバイク
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背もたれのないアップライトバイクまたはスピンバイクをご使用ください。
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マシンの種類によって基本姿勢が異なります。アップライトバイクは、上体が起きた姿勢を基本とし、スピンバイクは、サドルとハンドルの高さがほぼ同じで前傾姿勢になります。
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ジムで行う場合は、立ち漕ぎが禁止されている場合もございます。
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水分をマシンのドリンクホルダーに置き、クラスをスタートしましょう。
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ご自宅でのバイクエクササイズの場合もシューズを履いてトレーニングしましょう。
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サドルの高さとハンドルポジションについての詳細はこちら。
クロストレーナー
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メーカーや機種によって負荷の設定が異なります。そのため、BeatFitでは自覚的運動強度を目安とした強度をお伝えしています。ご自身の体力レベルに合った負荷で調整してください。
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水分をマシンのドリンクホルダーに置き、クラスをスタートしましょう。
筋トレ(ストレングス)
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肘や膝を地面につくことがあるので、フローリングなどの固い床ではなく、マットなど柔らかい面の上で行うことをおすすめします。
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ジャンプなど大きく動くこともあります。周囲の人やモノとぶつからない、十分なスペースがあることも確認して下さい。
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ジムなどの施設では、自由に運動して良いエリアが規定されていることがあります。施設のルールに従ってクラスを実施してください。
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怪我予防のため、クラスを行う前に、十分に身体を温めましょう。
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アウトドアランニングやマシンを使うクラスよりは、汗をかく量が少ないことが想定されますが、忘れずに水分を用意しておきましょう。
ストレッチ
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リラックスできるよう、フローリングなどの固い床ではなく、マットやベッドなど柔らかい面の上で行うことをおすすめします。
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ジムなどの施設では、ストレッチエリアが規定されていることがほとんどです。施設のルールに従ってクラスを実施してください。
ヨガ
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リラックスできるよう、フローリングなどの固い床ではなく、ヨガマットなど柔らかい面の上で行うことをおすすめします。
格闘エクササイズ
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よりフォームを意識しやすくするため、全身が見える鏡の前で行うことをおすすめします。
いずれのクラスも、トレーナーが指示する負荷(強度・速度・傾斜等)はレベル毎に設定した目安となります。ご自身の体力・体調に応じて調整をしてください。体力以上の負荷で行うこと、体調が悪いときに行うことは、怪我や事故の原因となりますので、ご注意ください。体調不良や痛みを感じるときはすぐに中止して、医療機関などにかかるようにしましょう。
また、ジムで行う場合は、これらのマシンが設置されている施設のルールに従って安全にトレーニングを楽しみましょう。